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HASHI <橋村 奉臣>
(はしむら やすおみ)

プロフィール

1968年渡米。1974年ニューヨークにHASHI STUDIO INC.設立。以来、アメリカは勿論、世界の広告代理店200社以上を通じて、世界の優良企業500社以上の国際広告の制作に携わる。受賞歴は『The Andy Awards』や『The One Show』等、多数受賞。

ファイン・アートの分野では、1983年『エスクァイア』誌50周年記念ポスターに『喜び -Cheers- 』を制作、1985年WFUNA(World Federation of United Nations Associations-国連協会世界連盟)に作品『Rainbow in Space -宇宙に架かる虹』を国連大学記念切手発行限定アート作品として制作。同時に7カ国語(英語、フランス語、スペイン語、中国語、ロシア語、アラビア語、日本語)に翻訳したポスターを制作。1974年以降、『スティルライフ』、1985年〜1989年『ネイティブ・アメリカン』、1987年「オン・ビルマ』、1987年〜2008年『ハシグラフイー : 未来の原風景』パリ・ローマ編、2013年以降、人間の記憶の不確かさをテーマにした『記憶のカケラ/MEMORY FRAGMENTS 』シリーズ制作中。

展覧会は、2009年国立西洋美術館、 2006年東京都写真美術館、1998年International Exhibition of Photography & Related Visual Art Kaohsiung Museum of Fine Arts, Taiwan、1997年International Exhibition of Photography & Related Visual Arts,National Taiwan Arts Education Institute, Taiwan  、1989年有楽町アートフォーラム、1985年銀座ミキモト、1985年New York 5, Art Directors Club, New Yorkなどで開催。

主な出版物として、2015年『MEMORY FRAGMENTS : TOKYO』、2009年『HASHIGRAPHY Rome: Future  Déjà Vu』、2006年『HASHIGRAPHY: Future Déjà Vu』、『STILL LIFE : a moment’s eternity』、1989年『STILL LIFE by HASHI』、『AMERICAN INDIANS by HASHI』、『ON BURMA by HASHI』等。



★ 現在、ニューヨークを拠点に気ままに世界各地を彷徨い中。


ホームページ https://www.hashistudio.com


畑 祥雄

畑 祥雄
(はた よしお)

プロフィール

同志社大学法学部卒業。 1980年「背番号のない青春」で写真家としてデビュー。以後、現代社会に鋭い視線を向けた作品を発表。86年「咲くやこの花賞」(大阪市芸術新進作家賞)受賞。90年花博写真美術館の企画立案&プロデュース。92年第3回ロッテルダム・フォト・ビエンナーレ個展招待。 94年京都国際映画祭ハイビジョンフェスタで監督作品がグランプリ受賞。 96年IMI大学院スクール創設・理事。97年通産省委託「文化財画像データベース」調査報告書作成に参加、企画展「複製時代」出品(ハラ・ミュージアム・アーク)、フォトCD版「水俣」(ユージン・アイリーン/スミス著)作品の監督・プロデュース。 2000年彩都メディアラボ設立・副社長(企画委員会委員長)。 2002年千里アーカイブスステーション副代表理事、 サイエンス&カルチャー教育映像20本を制作プロデュース・インターネットで番組を公開。 2004年彩都IMI大学院スクール総合監督。 代表作は「西風のコロンブスたち」、「HANAKO/改良ニワトリの一生」など。 パブリックコレクションは京都国立近代美術館、和歌山県立近代美術館、大阪人権博物館、スキーダム市立美術館(オランダ)など。 主要論文「近代の徹底からマルチメディア時代を探る・写真家 山沢栄子の生き方」「東松照明の写真から学ぶ・見る哲学と生命の全体性」など。 94年成安造形大学メディアデザイン群助教授をへて現在は関西学院大学総合政策学部メディア情報学科&総合政策研究科(大学院)教授、NPO法人彩都メディア図書館館長(兼代表理事)、日本写真家協会会員、民族芸術学会会員、アジア太平洋人権情報センター企画運営委員、芸術とヘルスケア協会副代表、ひょうご「IT&A」学生グランプリ審査委員長。


蜂谷 宗苾
(はちや そうひつ)

プロフィール

1975年名古屋市生まれ。室町時代より20代500年に亘り香道を継承し続けてきた志野流の第20世家元蜂谷宗玄の嫡男。 02年より大徳寺松源院に身を置き、04年泉田玉堂老大師より軒号「一枝軒」宗名「宗苾」を拝受、第21世家元継承者となる。 現在は、次期家元として全国及び海外教場での教授、世界各国を含めた各地で啓蒙活動を行っている。 また、稀少になった「香木」を後世に遺していくためベトナムでの植林活動に着手し、独自の「環境道」を掲げ自然との共生を目指す講演活動も行っている。 平成21年度文化庁海外文化交流使、フランス調香師協会名誉会員

講演テーマ:香道

徳川美術館,東京藝術大学、プティパレ、ギメ東洋美術館、ニース東洋美術館、グラース香水博物館、ボストン美術館、ハーバード大学、MIT、タフツ大学、 ソルボンヌ大学、香港大学 他

講演テーマ:環境道

エコプロジェクト、COP10生物多様性会議 他

展覧会監修

東京藝術大学『香り展』

香道志野流とは

東山文化のリーダー足利義政の側近だった志野宗信が香道を体系化、以来当志野流は、香道発祥以来の歴史と伝統を、父子相伝によってひたむきに守り続けている。 江戸時代には貴族、僧侶、武士、町人、更に一部農民にまで志野流の門人は増大していき、近年の香りブームの中で、高尚な伝統文化として香道はいま再び見直されている。 現在、志野流は全国200ヶ所に教場を開設。また国内だけでなくボストン、パリ、香港にも教場を開き、世界に向けて日本の香り文化の発展と普及の一翼を担っている。


服部 今日子

服部 今日子
(はっとり きょうこ)

プロフィール

1998年東京大学経済学部卒。マッキンゼー&カンパニーに4年間勤務し、金融・ヘルスケア・不動産等の業界を対象に戦略立案プロジェクトに従事。2002年に(株)スペースデザインに移籍し、投資家向け同社開発不動産の売却及び投資家とのRMを担当。2004年より米系不動産投資ファンド、エートスジャパンにて投資営業部、ディレクター。投資案件の発掘を担当。


波頭 亮
(はとう りょう)

プロフィール

東京大学経済学部を卒業後、マッキンゼー入社。1988年独立、戦略系コンサルティング会社(株)XEEDを設立。幅広い分野における戦略系コンサルティングの第一人者として活躍し続ける一方、斬新で明快なビジョンを提起するソシオエコノミストとしても注目されている。主な著書に「AIBIはいかに人間を変えるのか」、「成熟日本への進路」、「論理的思考のコアスキル」、「思考・論理・分析」、「プロフェッショナル原理」、「戦略策定概論」、「組織設計概論」等多数。

 


羽生 善治
(はぶ よしはる)

プロフィール

1970年埼玉県所沢市出身。
6歳から将棋を始める。
19826級で二上達也九段に入門。
1985年四段に昇段、プロ棋士となる。
1989年初タイトル竜王を獲得。
1996年七大タイトルのすべてを獲得する。
2012年通算タイトル獲得数単独1位となる。
2018年国民栄誉賞を受賞。
2019年通算勝利数単独1位となる。(1434勝)
2022年公式戦通算1500勝を達成する。

竜王、名人、王位、王座、棋王、王将、棋聖の7つの永世資格を持つ。
(襲名は引退後。)
著書には「羽生の頭脳」(日本将棋連盟)、「決断力」(角川書店)などがある。
    
    


林 英哲
(はやし えいてつ)

プロフィール

1952年広島県生まれ。11年間のグループ活動後、’82年よりソロ活動開始。’84年カーネギーホールデビュー以降、太鼓ソリストとして、太鼓によるまったく新しい音楽的舞台表現をつぎつぎと行う。近年では、2000年ドイツ・ヴァルトビューネのサマーコンサートでのベルリンフィル(ケント・ナガノ指揮)との共演は2万人を超える聴衆を圧倒させた。また近年はNHK大河ドラマ『麒麟がくる』のテーマ曲や劇中音楽に太鼓ソリストで参加。日本の伝統にはなかった前例のない太鼓ソリストとして、現在でもジャンルを超えて世界のアーティストやオーケストラと共演しながら、日本から世界に向けて発信する新しい“太鼓音楽の創造に取り組み、国内外で活躍のフィールドを更に広げている。芸術選奨文部大臣賞、松尾芸能賞大賞等受賞。’21年は演奏活動50周年、’22年ソロ奏者として40周年を迎え、サントリーホールで二年連続の記念公演を行った。


林 真理子
(はやし まりこ)

プロフィール

1954年山梨県生まれ。日本大学芸術学部卒業。86年『最終便に間に合えば』『京都まで』で第94回直木賞、95年『白蓮れんれん』で第8回柴田錬三郎賞受賞、98年『みんなの秘密』で第32回吉川英治文学賞を受賞。00年直木賞選考委員に就任。11フランス政府よりレジオン・ドヌール勲章シュヴァリエ受章。18年紫綬褒章受章。20年「同一雑誌におけるエッセイの最多掲載回数」でギネス世界記録™認定、菊池寛賞受賞。22年、野間出版文化賞受賞。近著に『我らがパラダイス』『西郷どん!』『小説8050』『李王家の縁談』『奇跡』『私はスカーレット』『平家物語』等。


林家 正蔵
(はやしや しょうぞう)

プロフィール 

1962年 東京根岸生まれ。都立竹台高校入学と同時に林家こぶ平として落語協会所属。05年、九代林家正蔵襲名。城西国際大学人文学部客員教授就任。14年、落語協会副会長就任。浅草芸能大賞新人賞、奨励賞、文化庁芸術祭優秀賞等、受賞多数。山田洋次監督「家族はつらいよ」シリーズに金井泰蔵役で出演。


原島 博
(はらしま ひろし)

プロフィール

専門はコミュニケーション工学。夢は、文理の区別のない自分なりの新しい学問体系を構築することで、この立場から、「日本顔学会」(95年)設立の中心となって「顔学」を提唱した。また大学では、文理横断型の教育研究組織である東京大学大学院情報学環(00年)の設立に関わり、学際的な「ダ・ヴィンチ科学」へ向けた活動を進めた。東日本大震災の直後より、ゲストを呼ばないで勝手に話す一般向けの個人講演会(HC塾)を毎月開いている。


倍賞 千恵子
(ばいしょう ちえこ)

プロフィール

1941年 6月29日生まれ。東京都出身。
1960年 松竹音楽舞踊学校を首席で卒業。同年、松竹歌劇団(SKD)へ入団
1961年 松竹にスカウトされ松竹映画「斑女」でデビュー。
1962年 「下町の太陽」で歌手デビューし、同曲でレコード大賞新人賞を受賞。
1969年 映画部門では4人目の芸術選奨文部大臣賞を受賞。
映画「男はつらいよ」のさくら役に代表される庶民派女優として、また歌手としても親しまれ活躍中。

近況

1999年 NHK朝の連続テレビ小説「すずらん」で、萌の50代役とナレーションを担当。 2001年 10月 日生劇場にて向田邦子作「あ・うん」の舞台に出演。 2002年 8月 北海道テレビ制作のスペシャルドラマ「夏の約束」に出演。 2005年 8月 映画「o-chi」公開 、10月 映画「この胸いっぱいの愛を」公開
*2004年から、新企画コンサート「深呼吸したら、思い出した」を公演中。 全国各地で「歌うこと、演じること、そして生きること」と題した講演活動も好評を得ている。

主な映画

「斑女」「水溜まり」「下町の太陽」「二十一歳の父」「霧の旗」「さよならはダンスの後に」「愛の讃歌」「純情二重奏」「花の舞妓はん」「暖流」「家族」「同胞」「故郷」「幸福の黄色いハンカチ」「遙かなる山の呼び声」「駅」「旅路」「離婚しない女」「植村直巳物語」「虹をつかむ男」「男はつらいよ」シリーズ全48作 他 延べ170作品に出演 

歌手活動

「下町の太陽」「さよならはダンスの後に」「わすれな草をあなたに」「さくら貝の唄」などのヒット曲があり、 1985年より博品館劇場、パルコ劇場、シアターアプルと続けてリサイタルを開く。 1990年よりコンサートを延べ100ヶ所以上続け大好評を得ている。 1990年 12月ソニーレコードよりアルバム「あなたにふれたいばかりに」 1991年 「バルセロナの恋」 1992年 4月「日本のこころ」5月東映映画『寒椿』主題歌 1993年 10月シングル「夢づくり」をリリース 2004年 10月東宝映画『ハウルの動く城』主題歌「世界の約束」をリリース  2006年「いらっしゃい」(NHKみんなのうた)  2007年「冬の旅」(NHKラジオ深夜便)  2012年「毬」「うたがたり」


パトリック・ハーラン(パックン)

プロフィール

1993年大学卒業後に友人の誘いを受けて来日。福井県福井市で英会話講師を務めながら、日本語を取得し、地元の劇団で演技、ラジオ局でDJに挑戦。そこで知り合ったラジオディレクターの提案通り1996年に上京し、プロとして役者、声優、ナレーター、DJなどの芸能活動を始める。1997年に吉田眞とお笑いコンビ、パックンマックンを結成。NHKの「爆笑オンエアバトル」や「英語でしゃべらナイト」、TBSテレビ「ジャスト」、J-WaveJam the World」を皮切りに数多くのテレビやラジオ番組で知名度を上げ、「ツカむ!話術」、「大統領の演説」(角川新書)、「日本バイアスを外せ!」(小学館)、「逆境力」(SB新書)などと、幅広く執筆活動を進めてきた。2012年から、池上彰さんに抜擢され、東京工業大学でコミュニケーション理論または国際関係理論について教鞭をとるようになる。現在は、BSTBS「報道1930」、読売テレビ「ミヤネ屋」、テレビ東京「モーニングサテライト」などの情報・報道番組中心にタレント業に励みながらコラム執筆、講演会出演など幅広く活動している。


東村 アキコ
(ひがしむら あきこ)

プロフィール  

宮崎県出身。金沢美術工芸大学美術科油絵専攻し卒業。1999年、『フルーツこうもり』(集英社)でデビュー。 『ママはテンパリスト』『ひまわりっ ~健一レジェンド~』『かくかくしかじか』『海月姫』『東京タラレバ娘』など代表作多数。『海月姫』は2010年に第34回講談社漫画賞少女部門を受賞。『かくかくしかじか』は2015年に第8回マンガ大賞、第19回文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞を受賞。2012年『主に泣いてます』(フジテレビ)にてテレビドラマ化、2017年『東京タラレバ娘』が(日本テレビ)にてテレビドラマ化。現在、「Cocohana」(集英社)にて『銀太郎さんお頼み申す』を連載中。


久石 譲
(ひさいし じょう)

プロフィール  

1950年、長野県出身。国立音楽大学在学中よりミニマル・ミュージックに興味を持ち、現代音楽の作曲家として出発。1984年の映画『風の谷のナウシカ』以降、『風立ちぬ』(2013)までの宮崎駿監督の全作品の音楽を担当。このほか、北野武監督『HANA-BI』(1998)、滝田洋二郎監督『おくりびと』(2008)、李相日監督『悪人』(2010)、山田洋次監督『東京家族』(2013)『小さいおうち』(2014年)、高畑勲監督『かぐや姫の物語』(2013)、若松節朗監督『柘榴坂の仇討』(2014年)など、国内外の数々の話題作の映画音楽を手掛ける。映画音楽においては、これまで8度にわたる日本アカデミー賞最優秀音楽賞をはじめ、海外でも数多くの賞を受賞。2001年には、映画監督として『Quartet カルテット』を製作。音楽・共同脚本も手掛け、日本初の音楽映画としてモントリオール映画祭のワールドシネマ部門正式招待作品に選ばれた。  2004年7月、新日本フィルハーモニー交響楽団と「新日本フィル・ワールド・ドリーム・オーケストラ」を結成し、初代音楽監督に就任するほか、自身の演奏活動では、ピアノソロや室内楽、オーケストラなど様々なスタイルのコンサートを精力的に行う。近年はクラシックの指揮者としても国内外で活動するほか、現代音楽の作品を手掛けるなど、活動の場は多岐にわたる。  「MKWAJU」(1981)から「Melodyphony」(2010)まで多数のソロアルバムのほか、本年3月にはベスト盤「ジブリ・ベスト ストーリーズ」(2014)発表、また10月には「WORKS IV」を発売予定。 国立音楽大学招聘教授。 2009年紫綬褒章受章。

公式サイト http://joehisaishi.com


日比野 克彦
(ひびの かつひこ)

プロフィール

1958年岐阜市生まれ。東京藝術大学美術研究科大学院修了。1982年第3回日本グラフィック展大賞、1983年第30ADC賞最高賞、1995年ヴェネチア・ビエンナーレ出品。1999年毎日デザイン賞グランプリ、2015年文化庁芸術選奨芸術振興部門文部科学大臣賞受賞。2007年より東京藝術大学教授。2022年4月、東京藝術大学長に就任。岐阜県美術館長、熊本市現代美術館長、日本サッカー協会社会貢献委員長を務める。


平井 伸治
(ひらい しんじ)

プロフィール

昭和36年9月17日生まれ。昭和59年 東京大学法学部卒業後、地方自治の現場を志し、自治省に入省。 その後自治省、兵庫県、福井県で勤務し、地方行政や政治改革、地方税財政基盤強化等に取り組む。 この間、平成7年9月から半年間米国に派遣され、米国連邦選挙委員会、カリフォルニア大学バークレー校政府制度研究所客員研究員。 平成11年 鳥取県総務部長を拝命し、平成13年 全国最年少で鳥取県副知事。 その後、総務省に移り、選挙部政党助成室長、自治体国際化協会ニューヨーク事務所長。 平成19年 鳥取県知事選挙初当選 鳥取県知事就任。平成23年 鳥取県知事に再選。

主な著作

「地方財政制度」(共著・ぎょうせい)
「地方税Ⅱ」(共著・ぎょうせい)


平山 雄一
(ひらやま ゆういち)

プロフィール

1953年、東京生まれ。一橋大学社会学部卒。J-POP創成期からフィールドワークに徹し、観たライブは5500本以上。『弱虫のロック論1&2』を角川書店より上梓し、奥田民生やMISIAと親交が深い。一方で俳句にも造詣が深く、句集『天の扉』。イラストレーター安西水丸の句集『水丸さんのゴーシチゴ』を監修。高知のカルト漫画家とのコラボ『アテはテンプラ カモカナ!!』や俳句イベント『HAIKU TIME』が大反響を呼ぶ。俳人協会会員、大正大学客員教授。


ピーター ジェイ マクミラン

プロフィール

アイルランド生まれ。アイルランド国立大学卒業後渡米し博士号を取得。現在は東京大学非常勤講師、相模女子大学客員教授、武蔵野大学客員教授を務める。日本在住歴30年以上。2008年に英訳『百人一首』を出版し、日米で翻訳賞を受賞。その他日本での著書に、英訳『伊勢物語』、英訳『百人一首(新訳)』、『英語で味わう万葉集』など多数。朝日新聞や京都新聞で連載中。また、NHK WORLD「Magical Japanese」、KBS京都「さらピン!キョウト」に出演している。2023年、JICA初の文化担当講師に就任。


福井 康之

福井 康之
(ふくい やすゆき)

プロフィール

1957年生まれ。82年慶應義塾大学医学部卒業。93年米国Vermont大学および San Diego 脊椎センター留学を経て、05年より国際医療福祉大学三田病院副院長、脊椎脊髄センター長。0614日にみのもんた氏を腰部脊柱管狭窄症にて手術、執刀する。脊椎疾患で最も重要なことは『正確な診断』を得ること。なぜ、痛いのか、痺れるのか、その原因が明らかになれば自ずと治療法は決まります。外科医は手術して治そうと考えがちですが、手術はあくまで治療の最終手段として対処すべきです。医学博士。


藤川 靖彦
(ふじかわ やすひこ)

プロフィール

1961年、東京生まれ。日本大学芸術学部卒。限りある命をテーマに、花やキャンドルを使ったエフェメラル・アートを創る。街をキャンバスに花びらで描く花絵「インフィオラータ」の日本の第一人者で、代表作「花歌舞伎」を世界20ヶ国地域で創作、現在は国際連盟の理事も務める。またその活動を「情熱大陸」をはじめ、様々なドキュメンタリー番組やメディアが紹介。現在在京FM局「interfm」にて番組DJも務める。www.facebook.com/yasuhiko.fujikawa.3


藤田 晋
(ふじた すすむ)

プロフィール

1998 年、24 歳でサイバーエージェントを設立し、2000 年に当時史上最年少社長として26歳で東証マザーズ上場、2014 9 月に東証一部へ市場変更した。
創業から一貫して、インターネット産業において高い成長を遂げる会社づくりをめざし、「21 世紀を代表する会社を創る」を会社のビジョンに掲げる。

1973 年 5 16 日 福井県生まれ
1997 年 3 月 青山学院大学経営学部を卒業
同年、株式会社インテリジェンス入社
1998 年 3 月 株式会社サイバーエージェントを設立、同社代表取締役社長就任
2000 年 3 月 東京証券取引所新興企業市場マザーズに上場
2014 年 9 月 東京証券取引所市場第一部に市場変更


船曳 建夫
(ふなびき たけお)

プロフィール

1948年東京生まれ。文化人類学者。東京大学卒、ケンブリッジ大学にて博士号取得、現在、東京大学名誉教授、十文字女子大学特別招聘教授。太平洋、日本、アジアで調査。専門の関心は、人間の自然性と文化性、儀礼と演劇、近代化における文化と社会の変化。編著書に、『知の技法』(94年東大出版会)、『大学のエスノグラフィティ』(05年有斐閣)、『「日本人論」再考』(10年講談社学術文庫)、『旅する知』(14年海竜社)、『歌舞伎に行こう!』(17年海竜社)。


古市 憲寿
(ふるいち のりとし)

プロフィール

1985年東京都生まれ。社会学者。若者の生態を的確に描出し、クールに擁護した著書『絶望の国の幸福な若者たち』(講談社)で注目される。日本学術振興会「育志賞」受賞。慶應義塾大学SFC研究所上席所員。2018年には初の小説単行本『平成くん、さようなら』を刊行。他の著書に、『ヒノマル』(文藝春秋)などがある。


別所 哲也
(べっしょ てつや)

プロフィール

【活動・業績】
1987年8月 舞台「ファンタスティックス」主演
1990年7月 ハリウッド映画「クライシス2050」主演 米国ロスアンジェルスに滞在
1996年11月 映画「大統領のクリスマスツリー」主演(米国NYロケ)
1999年6月より 日本初の短編映画祭「アメリカン・ショート・ショート・フィルムフェスティバル」を主宰。(2001年に「ショートショート フィルムフェスティバル」に名称変更)
2002年2月「ソルトレーク オリンピック」(テレビ東京系)メインキャスター
2003年7月 舞台「レ・ミゼラブル」主演
2003年から現在 ラジオ「東京コンシェルジュ」メインパーソナリティ
2004年 舞台「ユーリンタウン」主演
2004年 舞台「ミス・サイゴン」主演
2004年 舞台「34丁目の奇跡」主演
2004年「ショートショート フィルムフェスティバル」が米国アカデミー賞公認映画祭に認定
2004年「アテネオリンピック」(テレビ東京系)メインキャスター
2004年 映画「ULTRAMAN」主演
2005年「レ・ミゼラブル」再演にて主演 05年 舞台「ナイン」主演
2005年「ショートショート フィルムフェスティバル」を愛・地球博で開催
2006年 舞台「レ・ミゼラブル」再演にて主演

【賞罰】
1992年 日本アカデミー賞・新人俳優賞 受賞
2002年 日本映画ペンクラブ 奨励賞 受賞

【役職】
1990年から現在 米国俳優協会(SAG)会員
1999年から現在 ショートショート フィルムフェスティバル 創設者/代表
2002年から現在 日米映画文化協会 理事
2004年から現在 東京国際映画祭 実行委員会 実行委員

【学歴】
1988年 慶應義塾大学法学部法律学科卒業


堀 紘一

堀 紘一
(ほり こういち)

プロフィール

1945年兵庫県生まれ。東京大学法学部卒。ハーバード大学経営学修士(MBA)、アジア人として初めてBaker Scholarの称号を授与される。読売新聞、三菱商事、ボストンコンサルティンググループ(BCG)社長を経て、00年ドリームインキュベータを創業。5年後には東証一部上場を果たす。豊富なコンサルティング経験を活かし、ベンチャー企業の育成および大企業の戦略策定・実行支援を行う傍ら、執筆・講演・テレビ出演と活動も多彩な人。


堀 義貴
(ほり よしたか)

プロフィール

1966年生まれ、東京都出身。1989年成蹊大学卒業後ニッポン放送入社。編成部企画担当としてラジオドラマ・C M・イベントをプロデュース。1933年ホリプロ入社。テレビ番組・映画・音楽の制作、宣伝、マネージメント等の部門を担当し、2002年代表取締役社長就任。2022年ホリプログループ会長。2017年より総務省情報通信審議会委員。2022年より(一社)日本音楽出版社協会理事、(一社)日本音楽著作権協会理事も務める。

 

 


堀江 貴文
(ほりえ たかふみ)

プロフィール

19721029日、福岡県生まれ。
現在はロケットエンジン開発や、アプリのプロデュース、また予防医療普及協会として予防医療を啓蒙する等 様々な分野で活動する。
会員制オンラインサロン『堀江貴文イノベーション大学校(HIU)』では、1,000名近い会員とともに多彩なプロジェクトを展開している。
http://salon.horiemon.com
ビジネス系に特化した起業家向け会員制コミュニケーションサロンneoHIU』でも会員とともに様々な事業を展開している。
https://lounge.dmm.com/detail/6218/


堀木 恵子

堀木 恵子
(ほりき けいこ)

プロフィール

1997年~「GINZA」副編集長
2001年~「anan」編集長
2006年~「BOAO」編集長
2009年~  独立後、クリエイティブディレクター&ファッションエディターとして活動
ananの編集長時代には、幅広い芸能界人脈を生かしタレントと連動したヒット特集を連発。 その時代の、最も旬な「ライフスタイル」「ファッション」「女性の生き方」を取り上げた企画はもちろん、岡田准一や米倉涼子、SHIHOといった人気タレントのヌードを仕掛けるなど常に話題を呼ぶ切り口で、出版不況のさなかにありながら、右肩上がりの売り上げ増を達成した。 また雑誌だけでなく、書籍やMOOKにおいても、時代を的確に捉えるその手腕をいかんなく発揮。 中田英寿をあらゆる角度から取材した『ナカタのナカミ』や、語学ブームの到来をいち早く捉えた草彅剛の『チョンマルブック』と香取慎吾の『ベラベラブック』、 単なるダイエット本ではないホンモノのカラダコンシャスな女性たちの心を掴んだ『カラダanan』『SHIHOトレ』、香取慎吾の『DIET SHINGO』、そして、‘06年には木村拓哉さんの10年ぶりの写真集『%(パーセンテージ)木村拓哉写真集-武士の一分-』や、瞬く間に20万部近い売上を達成した『倖田式』を発行するなど、常に世間をあっと言わせる企画を実現してきた。 現在はスーパーバイザーとして雑誌『an・an』『東京カレンダー』のみならずウェブも含めた新しい表現の可能性を探っている。 さらにファッションブランドのディレクションやコミュニケーションプラン、一般財団法人mudef(ミューデフ)の理事、コンサルティングなど、活躍の場を拡張し活躍中。


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