活動レポート

「エンジン01 in 釧路」にてパネル展と署名活動

開催日時 2018年11月3日(土)
開催場所 釧路公立大学 
署名数 138名

「エンジン01in釧路」の特設スペースでは、会員とペットのパネル展示、ブリーダーの許可制度や罰則規定強化を求める署名活動を行い、138名の署名を頂きました。

第2回「川島なお美動物愛護賞」授与式が行われました。

エンジン01(ゼロワン)文化戦略会議の「動物愛護委員会」で、永年にわたって顕著な活動をされてきた、
故・川島なお美さん。「イヌ(ネコ)の殺処分を限りなくゼロにする運動に役立ててほしい・・」
この遺言による寄付をもとに、その想いをしっかりと継承するため、このたび「川島なお美動物愛護基金」を設立。
その基金の活動として、イヌ・ネコ愛護に関わることで多大な貢献をされている、あるいは地道な活動を続けておられる個人や団体を表彰、この問題への理解をひろく促し、世論を喚起してゆければ、と願っております。

動物愛護委員会委員長の湯川れい子さんをはじめ、委員の鎧塚俊彦さん、東海林良さん、神野美伽さん、山田美保子さんが参加いたしました。


【エンジン01動物愛護・川島なお美賞】
グランプリにあたる賞。たとえ小規模でも、ほんとうに意義のある活動をされている個人・団体にスポットライトを当てます。
【エンジン01動物愛護・ワンダフル・パートニャーズ賞】
飼い主だけでなく、譲渡・保護などの活動、あるいは社会活動も含め、イヌ・ネコとの絆が深い個人・団体を表彰いたします。

第2回「川島なお美動物愛護賞」

【エンジン
01動物愛護・川島なお美賞】
●山根 義久 氏
     /公益財団法人動物臨床医学研究所 理事長
      倉吉動物医療センター・山根動物病院/米子動物医療センター 会長
      国立大学法人東京農工大学 名誉教授
団体としてよりも、医学博士、獣医師博士、獣医師として、倉吉動物医療センター、米子動物医療センター会長として、また1970年に設置した山根動物愛護病院の院長として、常に動物の健康と医療に力を尽くし、平成25年に自ら直接的な動物愛護活動を行うために 「人と動物の未来センター“アミティエ”」を開設。日本で初めて本格的な動物の終生飼育を理想とする保護センターを鳥取県との連携で立ち上げた。
HP:http://www.haac.or.jp/

朝日新聞 文化くらし報道部 記者 太田 匡彦 氏
10年以上に渡って日本の動物愛護の運動を推し進め、「AERA」誌では、数回に渡り、動物愛護関連の記事を執筆し、朝日新聞上のペット情報サイト「Sippo」で健筆をふるう。また、取材活動を通じて掴んだ実態をまとめた単行本「犬を殺すのは誰か、ペット流通の闇」も貴重な啓発書となっている。
HP:https://sippo.asahi.com/

【エンジン01動物愛護・ワンダフル・パートニャーズ賞】
金木 洋子 
            /NPO法人日本動物生命尊重の会アリス代表理事
東京都動物愛護相談センター・埼玉動物指導センターより犬や猫を引き取り、多頭飼い崩壊現場や飼育放棄現場での犬猫の救済、廃校を利用した動物シェルター設置要望の署名活動などを行っている。
HP:http://www.npo-alis.org/

坂上 忍 氏
    /俳優
12頭の犬のためにドッグラン付き一戸建てを購入。その中には義足の保護犬もいる。
Amebaブログ男性第2位のブログには、毎日わんこが登場する。
HP:https://ameblo.jp/shinobu-sakagami/

株式会社メニコン様からご寄付をいただきました。

当会の法人会員でもある株式会社メニコン様が、今期より株主優待メニューとして「エンジン01動物愛護委員会への寄付」を設置していただきました。

結果、144,000円(48名様)のご寄付をいただきましたので、ご報告いたします。

この寄付金は今後、「川島なお美動物愛護基金」にて役立てていきます。また、ご寄付いただいた株主様への感謝の気持ちを表し、取締役代表執行役社長で当委員会の委員でもある田中英成様へ、代表して感謝状をお贈りいたしました。

左より、堀 紘一さん、鎧塚俊彦さん、湯川れい子さん、田中英成さん、勝間和代さん、鈴木久泰さん

人と動物の未来センター「アミティエ」(鳥取県動物愛護センター)を視察いたしました。

人と動物の未来センター「アミティエ」(鳥取県動物愛護センター)を視察いたしました。

http://haac.or.jp/

こちらのセンターでは、ワクチン接種、去勢・不妊手術、マイクロチップの装着はもとより、病気が見つかれば治療も行うなど高いレベルで健康管理を行い、里親さんを見つけるという譲渡活動を行っています。また、動物とのふれあいや講習会、各種イベントを通じて、動物愛護思想の向上および動物との共生を推進しているとの事です。


【前列左】山根理事長ご夫妻 【後列右】高島所長
【参加者】湯川れい子さん、堀 紘一さん、小六禮次郎さん、東海林良さん、倍賞千恵子さん、鎧塚俊彦さん

動物愛護委員会、環境省へ署名提出いたしました。

エンジン01動物愛護委員会では、犬や猫などペットの悲惨な虐待、遺棄、殺処分をなくすため、動物愛護法を改正するお願いの署名活動を行っております。来年度の動物愛護法改訂の動きに先駆け、これまで集めた署名を元エンジン01会員で動物愛護委員会のメンバーだった泉田裕彦衆議院議員のご紹介により、環境省へ提出を致しました。

提出日:2017年11月28日(火) 
提出先:環境省 渡嘉敷奈緒美 副大臣
提出署名数:9,193
紹介者:泉田裕彦 衆議院議員(元エンジン01会員・動物愛護委員)
参加者:湯川れい子堀 紘一勝間和代鈴木久泰和田裕美 計5名


動物愛護委員会では、引き続き署名活動を行って参ります。
署名活動等、詳細ページは【こちら

「川島なお美動物愛護基金」設立記者会見が行われました。

「動物愛護委員会」で、永年にわたって顕著な活動をされてきた、故・川島なお美さん。
「イヌ(ネコ)の殺処分を限りなくゼロにする運動に役立ててほしい・・」
この遺言による寄付をもとに、その想いをしっかりと継承するため、このたび「川島なお美動物愛護基金」を設立したことを発表いたしました。

動物愛護委員会委員長の湯川れい子さんをはじめ、委員の勝間和代さん、金惠京さん、小六禮次郎さん、東海林良さん、倍賞千恵子さん、山田美保子さん、鎧塚俊彦さん、和田裕美さんが記者会見に参加いたしました。

この「川島なお美動物愛護基金」は、イヌ・ネコの殺処分を減らすための様々な活動、虐待・遺棄防止など、モラルアップの啓発活動、他の動物愛護団体・自治体などへの援助活動やコラボレーションなどに役立てていく予定です。

また、「川島なお美動物愛護賞」を創設し、イヌ・ネコ愛護に関わることで、多大な貢献をされている、あるいは地道な活動をつづけておられる個人や団体を表彰いたします。この問題への理解をひろく促し、世論を喚起してゆけば、と願っております。

本年度は、以下の賞を設定し、表彰を行いました。
【エンジン01動物愛護・川島なお美賞】
グランプリにあたる賞。たとえ小規模でも、ほんとうに意義のある活動をされている個人・団体にスポットライトを当てます。
【エンジン01動物愛護・ワンダフル・パートニャーズ賞】
飼い主だけでなく、譲渡・保護などの活動、あるいは社会活動も含め、イヌ・ネコとの絆が深い個人・団体を表彰いたします。

1回「川島なお美動物愛護賞」

【エンジン
01動物愛護・川島なお美賞】
●Tier LOVE(浅田美代子氏の動物愛護チャリティ団体)
Tier Loveで集められた収益は浅田美代子さんが信頼を置く動物愛護団体を通じ、動物の保護、福祉に役立てられおり、捨て犬、捨て猫などの防止、動物虐待の防止など動物への優しさがあり動物の苦しみをやわらげる社会づくりに役立て、飼い主のいない犬や猫、虐待されている動物の保護など、本当の意味での殺処分ゼロをめざしている。
HP:https://www.tierlove.jp/

【エンジン01動物愛護・ワンダフル・パートニャーズ賞】
忠 裕之氏(犬猫の車椅子の製造を手掛ける「adworks」代表)
長年飼ってきた愛犬が、病気で歩けなくなったため車椅子を自作。その方法をHPに載せたところ、製作依頼が来るように。以来サラリーマンと2足のわらじで車椅子の製作にあたり、ついに会社を退職、犬と猫の車椅子作るに専念し、今まで2500台以上を製作している。
HP:http://adoworks.com/

ベルセルバカントリークラブ総支配人・元木佳代子氏(元プロゴルファー)
殺処分寸前の成犬レトリバーを愛護センターから救出。「ロン君」と名付られ、現在ゴルフ場のウェルカム犬として活躍中。
HP:http://www.belle-co.com/belleselva/

飯塚みどり氏(茨城県動物愛護推進員)
県立こども病院において、セラピー犬とともに病棟を訪問する傍ら、県内学校や図書館においても、動物愛護の絵本・紙芝居の読み聞かせを実施中。動物愛護のパネル展示にも携わる。また日本盲動犬協会のデモンストレーターとして、県内での盲導犬啓発や、盲導犬キャラバン等をサポートしている。

 

「オープンカレッジ in 水戸」にてパネル展と署名活動

開催日時 2017年2月18日(土)
開催場所 茨城大学 水戸キャンパス 
署名数 256名

「オープンカレッジin水戸」の会場にて、イベント来場者のなかから、
256名にご署名を頂きました。 

「動物愛護フェアかわさき2016」 に参加!

開催日時 2016年9月25日(日)
開催場所 川崎市麻生市民館
署名数 216名

昨年に引き続き、動物愛護週間に川崎市麻生区にて行われた 「動物愛護フェアかわさき2016」に、 湯川 れい子委員長はじめ以下の動物愛護委員が参加いたしました。

湯川 れい子
堀 紘一
安藤 和津
山田 美保子
金 惠京
東海林 良

川崎市とのコラボレーション【リレーエッセイ】掲載のお知らせ。

『 殺処分0の次の1歩へ ~人と動物の輪⇒社会の輪~ 』 と題して、現在、エンジン01動物愛護委員会と川崎市では様々なコラボレーションを行っております。
その一環といたしまして、川崎市のHP上にエンジン01動物愛護委員の【動物愛護・ペットに関するエッセイ】を掲載していく、リレーエッセイが始まりました。
エンジン01動物愛護委員の第1回目は、湯川 れい子 委員長のエッセイが11月25日より川崎市HPにアップされております。皆さん是非ご覧ください。

●【川崎市】リレーエッセイ 掲載ページ
http://www.city.kawasaki.jp/350/page/0000070512.html

(↑クリックすると川崎市HPにジャンプします。) 

「オープンカレッジ in のべおか」にてパネル展と署名活動

開催日時 2015年11月20日(日)
開催場所 九州保健福祉大学
署名数 631名

「オープンカレッジinのべおか」の会場にて、イベ ント来場者のなかから、631名にご署名を頂きました。