会員一覧(さ行)

三枝 成彰
(さえぐさ しげあき)

プロフィール

1942年生まれ。東京音楽大学名誉教授。代表作にオペラ「忠臣蔵」Jr.バタフライ」「KAMIKAZE―神風―」「狂おしき真夏の一日」「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」など。08年、日本人初のプッチーニ国際賞受賞。11年、渡辺晋賞受賞。14年、オペラ「Jr.バタフライ」イタリア語版をイタリアのプッチーニ音楽祭で初演。07年、紫綬褒章受章。17年、旭日小綬章受章。20年、文化功労者顕彰を受けた。23年、男声合唱と管弦楽のための「愛の手紙~恋文」を世界初演した。


坂村 健

坂村 健
(さかむら けん)

プロフィール

1951年東京生まれ。 元東京大学大学院情報学環教授。工学博士。 2017年度より、東洋大学情報連携学部学部長。 専攻はコンピュータ・アーキテクチャー(電脳建築学)。 1984年からTRONプロジェクトのリーダーとして,まったく新しい概念によるコンピュータ体系を構築して世界の注目を集める。現在、TRONは携帯電話をはじめとしてデジタルカメラ、FAX、車のエンジン制御と世界でもっとも使われており、ユビキタス(どこでも)コンピューティング環境を実現する重要な組込OSとなっている。さらに、コンピュータを使った電気製品、家具、住宅、ビル、都市、ミュージアムなど広範なデザイン展開を行っている。 2002年1月よりYRPユビキタス・ネットワーキング研究所長を兼任。 IEEE(米国電気電子学会)フェロー。 第33回市村学術賞特別賞受賞。 2001年武田賞受賞。 2003年紫綬褒章。

主な著書

『人間講座「ユビキタス社会」がやってきた』(NHK出版)『大人のための情報教科書』(数研出版)『ユビキタスコンピュータ革命』(角川書店)『21世紀日本の情報戦略』(岩波書店)『痛快!コンピュータ学』(集英社)『情報文明の日本モデル』(PHP研究所)『TRON DESIGN』(パーソナルメディア) など多数。


さかもと 未明
(さかもと みめい)

プロフィール

19651021日生まれ。玉川大学文学部英米文学科卒業。アーティスト。漫画家、シンガー、作詞家、作家。1989年漫画家デビュー以後、漫画家として活躍する傍ら、作家、論客、コメンテーターなどとして多彩に活躍。しかし2010年に難病である膠原病発症を公表、2016年までほとんど活動を休止していたが、2017年吉井画廊にて画家デビューで復活。2018年バチカンの聖マリア・マッジョーレで歌唱、2019年ホテル椿山荘で絵画展。2020年日仏世界美術展入選。2021年サロン・ドートンヌ他、海外展で入選。


佐久間 宣行
(さくま のぶゆき)

プロフィール

1975年生まれ。福島県いわき市出身。
福島県立磐城高等学校、早稲田大学商学部卒業。1999年4月、テレビ東京に入社し「ゴッドタン」「あちこちオードリー」「ウレロ☆シリーズ」「キングちゃん」「ピラメキーノ」などを担当。
映画「ゴッドタン キス我慢選手権 THE MOVIE」(2013年)、「ゴッドタン キス我慢選手権 THE MOVIE2 サイキックラブ」(2014年)では監督・脚本を手掛ける。
2019年4月からラジオ「佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)」のパーソナリティを担当。
2021年3月末にテレビ東京を退社し、現在フリーのテレビプロデューサーとして多方面で活躍。
3月にはNetflixにてオリジナルバラエティ「トークサバイバー」を配信。4月には初のビジネス書「佐久間宣行のずるい仕事術」を出版。

著名な実績: 『ゴッドタン』『あちこちオードリー』『トークサバイバー』『ピラメキーノ』『青春高校3年C組』『ウレロシリーズ』『トーキョーライブ』『ゴッドタン キス我慢選手権 THE MOVIE』シリーズ

受賞歴:ギャラクシー賞(ゴッドタン・トーキョーライブ・共感百景・あちこちオードリー):ソーシャルテレビ・アワード【特別賞】(トーキョーライブ)


桜木 紫乃

桜木 紫乃
(さくらぎ しの)

プロフィール

1965年北海道釧路市生まれ。2013年『ラブレス』で第19回島清恋愛文学賞、同年『ホテルローヤル』で第149回直木賞、20年『家族じまい』で第15回中央公論文芸賞を受賞。
近著に『ヒロイン』、『彼女たち』(初フォトストーリー、写真・中川正子)、ほかにも『起終点駅』『砂上』『ふたりぐらし』『光まで5分』『緋の河』『俺と師匠とブルーボーイとストリッパー』『ブルースRed』、『孤蝶の城』など、著書多数。


佐藤 可士和
(さとう かしわ)

プロフィール

1965年東京生。多摩美術大学グラフィックデザイン科卒。株式会社博報堂を経て2000年独立。同年クリエイティブスタジオ「SAMURAI」設立。ブランド戦略のトータルプロデューサーとして、コンセプトの構築からコミュニケーション計画の設計、ビジュアル開発、空間設計、デザインコンサルティングまで、強力なクリエイティビティによる一気通貫した仕事は、多方面より高い評価を得ている。グローバル社会に新しい視点を提示する、日本を代表するクリエーター。 主な仕事は、ユニクロや楽天グループのグローバルブランド戦略、セブン-イレブンジャパン、ヤンマー、三井物産、本田技研工業の軽自動車「N」シリーズのブランディングプロジェクト、国立新美術館のシンボルマークデザインとサイン計画、東京都交響楽団のシンボルマークデザイン、「カップヌードルミュージアム」(横浜・みなとみらい)、「FLUX CONDITIONINGS」(東京・代官山)のトータルプロデュース、キリンラガービールのパッケージデザインとコミュニケーション戦略、「TSUTAYA TOKYO ROPPONGI」のVIと空間ディレクション、100万台を突破したNTT docomo「FOMA N702iD」のプロダクトデザイン、NHK教育テレビ「えいごであそぼ」のアートディレクション及び番組キャラクター「ケボ&モッチ」のデザイン、明治学院大学やふじようちえん(OECD(経済協力開発機構)<世界の学校施設最優秀賞>受賞)のリニューアルプロジェクトなど。 近年のUR都市機構との「団地の未来プロジェクト」では、プロジェクトディレクターとして、集住の新しいあり方の提示に精力的に取組んでいる。また、今治タオルのブランディング、JAPAN国際コンテンツフェスティバルのシンボルマークデザインとクリエイティブディレクション、有田焼創業400年事業『ARITA 400project』における作品「DISSIMILAR」シリーズの発表、八代目中村芝翫襲名披露公演のクリエイティブワークなど、日本の優れたコンテンツを海外に広く発信することにも力を注いでいる。


佐藤 正明
(さとう まさあき)

プロフィール

1944年山形県生まれ。日本経済新聞記者、日経BP社専務を経て、現在ノンフィクション作家。1982年、「トヨタ・GM提携交渉」で新聞協会賞(ニュース部門)、1996年、「ホンダ神話 教祖のなき後で」で大宅壮一ノンフィクション賞受賞。「ホンダ神話」と「トヨタ・ストラテジー」(いずれも文藝春秋刊)は英語版、中国語版、インドネシア語版も出版された。自動車三部作として、「日産その栄光と屈辱」も出版。新聞記者をモデルにした自伝的小説「狂気と侠気」(仮題) を、年内に上巻の1と2を講談社から発売予定。下巻の1と2は来年発売予定。


里中 満智子
(さとなか まちこ)

プロフィール

1948年1月24日大阪生まれ。1964年(高校2年生)「ピアの肖像」で第1回講談社新人漫画賞受賞。代表作に「あした輝く」 「アリエスの乙女たち」 「海のオーロラ」 「あすなろ坂」 「狩人の星座」 「天上の虹」など多数。2006年に全作品及び文化活動に対し日本漫画協会賞文部科学大臣賞受賞。2010年文化庁長官表彰受賞。公益社団法人日本漫画家協会常務理事/一般社団法人マンガジャパン代表/ 大阪芸術大学キャラクター造形学科教授/NPOアジアMANGAサミット運営本部代表。


猿谷 紀郎

猿谷 紀郎
(さるや としろう)

プロフィール

慶応義塾大学卒業後、ジュリアード音楽院大学院卒業。タングルウッド音楽祭、ミュンヘンビエンナーレ(現代シアター国際音楽祭)、アルスフェルド音楽祭などに招待され、BMWシアタープライズなどを受賞。国内でも芥川作曲賞、出光音楽賞、佐治敬三賞、芸術際大賞をはじめ、第62回伊勢神宮式年遷宮のために作曲した奉祝曲「浄闇の祈り2673」で3度目の尾高賞を受賞した。日本作編曲家協会常任理事。NHK-FMにて、「現代の音楽」パーソナリティーを務める。


姿月 あさと
(しづき あさと)

プロフィール

宝塚歌劇団宙組初代男役トップスター。 00年の退団後はソロ・ヴォーカリストとして音楽を中心に活動。また、TVやラジオ、CM等にも出演。06年より三枝成彰氏プロデュースによるシンフォニックコンサートに出演。12年秋元 康氏プロデュース・作詞によるアルバム「Actress」を発売。 17年デビュー30周年を記念し、アルバム「Tresure」を発売。今年は、「ソロコンサート」のセルフプロデュースの他、タンゴ・シャンソンなどのコンサートにも出演。   http://www.shizukiasato.net


篠崎 史紀
(しのざき ふみのり)

プロフィール

3歳より多くのプロを世の中に輩出した父・篠崎永育、幼児教育の第一人者である母・篠崎美樹の両氏にヴァイオリンの手ほどきを受ける。その後、田中令子、江藤俊哉、トーマス・クリスティアン、イヴリー・ギトリス各氏に師事。また、バリリ・クァルテット、アマデウス・クァルテットのメンバーに室内楽を学ぶ。早くに天賦の才を発揮し、毎日学生音楽コンクール全国第1位。1979年、北九州市民文化賞を史上最年少で受賞し、注目を浴びる。81年よりウィーン市立音楽院に留学。82年コンツェルトハウスにて同音楽院のオーケストラと共演し、ウィーン・デビュー。「信頼性のあるテクニック、遊び心もある音楽性」(ヴィーナーツァイトゥング紙)、「真珠をころがすようなまるく鮮やかな音色、魅惑的な音楽性」(フォルクスシュティンメ紙)など好評を得る。第34回ヴィオッティ国際音楽コンクール(デュオ)で第3位入賞。第20回ボルドー国際音楽祭でシルバーメダルを受賞。84年にはアメリカのワシントンで行われたタコマ国際音楽祭においてアメリカでビューをし好評を博す。 その後、オーストリアを中心にボルドー国際音楽祭(フランス)、タコマ国際音楽祭(アメリカ)、シエナ国際音楽祭(イタリア)、ティリスブルグ国際音楽祭(オーストリア)、シュラードミング国際音楽祭(オーストリア)、ルツェルン国際音楽祭(スイス)、カザルス音楽祭(アメリカ)、ソフィア国際音楽祭(ブルガリア)、などの国際音楽祭を初めとするヨーロッパ各国、アジア、アメリカなどで幅広い活動を行っている。 また、シュラードミング・インターナショナル・ミュージック・フェスティヴァルではトーマス・クリスティアン氏のアシスタント・プロフェッサーも務めていた。88年ウィーン市立音楽院を修了後、群馬交響楽団コンサートマスターを経て、91年より読売日本交響楽団コンサートマスターとして活躍。97年4月からはNHK交響楽団コンサートマスターに就任(現在は第1コンサートマスター)。NHK交響楽団、読売日本交響楽団、札幌交響楽団、群馬交響楽団、広島交響楽団、九州交響楽団、北京放送交響楽団、エヴァグリーンシンフォニーオーケストラ、アマリロシンフォニーオーケストラ、ヴィーナーヴィルティオーゾ、ブタペスト歌劇場室内アンサンブルをはじめとする国内外の主要オーケストラとの共演、また、ウィーンフィルハーモニーの首席チェロ奏者のフランツ・バルトロメイや同ビオラ首席奏者のエルマー・ランドレイ、ウィーン国立歌劇場管弦楽団、ウィーン交響楽団、ウィーン・トーンキュンストラーオーケストラ、ウィーン・フォルクスオペラ、ハンガリー・フェスティバルオーケストラ・ハンガリー国立歌劇場管弦楽団、フランツ・リスト室内アンサンブル、ベルリン・コミッシェオペラのトップ奏者たちとウィーン・ブタペストで開催されてる「MARO室内楽シリーズ」を始め、国内、海外でのソロリサイタル、室内楽の毎回のコンサートが話題になる。完璧なテクニックはいうまでもないが、パッション溢れる美音は他の追随を許さない。97年、“教授”こと坂本龍一と出会い、「坂本龍一PLAYING THE ORCHESTRA 1997f」にオーケストラコーディネーターとして参加。年齢、ジャンルを飛び越えての音楽的つき合いが始まる。お互いの第一印象は、「こんな奴(人)がクラシック(ポップス)の世界にいたんだ!」以来、「N響のコンマスが『ライフ』のコンマス?!!」と話題になった。 99年『LIFE a ryuichi sakamoto opera 1999』での共演をはじめ、ドラマ『永遠の仔』のテーマ曲、“地雷ZEROキャンペーン” 映画『星になった少年』等のユニットに参加している。演奏活動の傍ら、後進の育成にも力を注ぎ、東京ジュニアオーケストラ・ソサイエティとiichikoグランシアタ ジュニア・オーケストラ の芸術監督としてその育成にあたっている。また、これまでにあ佳音レーベルに録音された篠崎出演の12枚のCDは大変に好評を博しており、特に「アレンスキー:ピアノ三重奏曲第1番&第2番」は、「音楽の友/ロマンティックを体験するための名盤50選」 レコード芸術の特選に推薦されたアルバム「レゾネート・エターナリー」をはじめ、いずれも好評を博す。2001年福岡県文化賞受賞。WHO国際医学アカデミー・ライフハーモニーサイエンス評議会議員も務める。2004年1月から銀座の王子ホールで“まろ”プロデュースによる新しいプロジェクト”マロワールド”が始動。発売当日に数十分で完売、チケット入手困難という異例の速さでの完売を続けている人気シリーズである。2008年北九州市文化大使に任命される。 著書に「ルフトパウゼ」出版館 ブック・クラブ


柴橋 正直
(しばはし まさなお)

プロフィール

1979年京都市生まれ。98年県立岐阜高等学校、02年大阪大学文学部を経て、UFJ銀行入行。09年より衆議院議員を務めた後、18年に岐阜市長に就任。現在、2期目。積年の課題に対する解決の道筋を示し、市民の皆様に変化を実感してもらうべく、「岐阜を動かす」を最重要テーマに、「こどもファースト」、「ワークダイバーシティ」、「寄り添う福祉」等の政策に取り組んでいる。趣味は軽スポーツを通じて人と交流すること。座右の銘は、「無私の志」。


清水 敏男
(しみず としお)

プロフィール

1953年東京生まれ。ルーヴル美術館大学卒業。東京都庭園美術館、水戸芸術館芸術監督を経て、TOSHIO SHIMIZU ART OFFICEを設立。 「上海ビエンナーレ2000」芸術監督として中国現代美術の国際化を行うなど国際的な活動を展開。同時に都市とアートの結合をはかり、都市再開発のアートディレクションを日本、中国等で行う。最近の仕事に「東京ミッドタウン」「大手町フィナンシャルシティ」「名古屋久屋大通公園」等のアートディレクションがある。


下村 満子
(しもむら みつこ)

プロフィール

慶應義塾大学経済学部卒。ニューヨーク大学大学院経済学修士課程修了。朝日新聞ニューヨーク特派員、ハーバード大学ニーマン特別研究員、「朝日ジャーナル」編集長、朝日新聞編集委員等を経て、フリーのジャーナリストに。 同時に()東京顕微鏡院、医療法人社団「こころとからだの元氣プラザ」理事長などを務め、現在同財団特別顧問、()ヒューマンプラザ代表取締役社長など役職多数。「下村満子の生き方塾」を大震災直後、福島に開塾、塾長として活動中。「MADE IN JAPAN」「いのちとは何か、生きるとは何か」「男たちの意識革命」など著書多数。


東海林 良

東海林 良
(しょうじ りょう)

プロフィール

1945年秋田県生まれ。中央大学法学部卒業。代議士秘書を経て、ソ連、北欧、パリ、東欧を放浪。帰国後放送作家を経て作詞家となる。代表作に「唇よ、熱く君を語れ」(ACC大賞受賞・総務大臣ACC賞グランプリ・電通賞銀賞・唄 渡辺真知子)「祭りばやしが聞こえる」(唄・柳ジョージ&萩原健一)」「沈丁花」(唄・石川さゆり)「無頼派」(唄・近藤真彦)「私が一番きれいだった頃」(唄・神野美伽)その他、テレビ・映画主題歌、CM「大関」「黄桜」「カネボウ」。ミュージカル「ゴールデンボーイ」の作詞他多数。日本アカデミー賞協会会員。


白井 貴子
(しらい たかこ)

プロフィール

1984年「Chance」のヒットを機に「ロックの女王」と呼ばれ、日本の女子ロックの 先駆者的存在となる。2016年フォーククルセダーズの作詞家で精神科医の北山修氏より「北山作品を歌い継ぐ歌手」に抜擢され共作の新曲3曲を含むアルバム「涙河」発売。  
2022年両親が他界「命の息吹」に背中を押され今年5月14日の母の日に初著書「ありがとうMama」出版。 楽曲&PV「Mama」も同時配信。  
11月1日「ロックの女王」時代のアナログ盤 「FLOWER POWER」再リリース!
2024年1月20日Zepp横浜にてThe CRAZY BOYS と共に アルバム完全再現ライブとSDGs イベントを開催。  

環境省3R推進マイスター・2012年~14年文科省「ESD世界会議オフィシャルサポーター」 神奈川県環境大使


白澤 卓二
(しらさわ たくじ)

プロフィール

1958年神奈川県生まれ。群馬県出身。1982年千葉大学医学部卒業後、呼吸器内科に入局。1990年同大学院医学研究科博士課程修了、医学博士。東京都老人総合研究所病理部門研究員、同神経生理部門室長、分子老化研究グループリーダー、老化ゲノムバイオマーカー研究チームリーダーを経て、2007年より2015年まで順天堂大学大学院医学研究科加齢制御医学講座教授。海外での講義が好評を博す。専門は寿命制御遺伝子の分子遺伝学、アルツハイマー病の分子生物学、アスリートの遺伝子研究。国際予防医学協会理事長、日本アンチエイジングフード協会理事長、アンチエイジングサイエンスceo 、2017お茶の水健康長寿クリニック院長、2018ResidencofHope館林、2021年国際予防医学協会理事長、2022年国際個別化医療学会認知症分科会会長。

著書は2002年より20年間にわたり300冊を超える。代表作として『100歳までボケない101の方法』『老いに克つ』『「砂糖」をやめれば 10歳若返る!』『ココナッツオイルでボケずに健康!』『アルツハイマー病 真実と終焉』『アルツハイマー病が革命的に改善する33の方法』『Dr.白澤のアルツハイマー革命 ボケた脳がよみがえる』『解毒・神経再生でアルツハイマー病は予防・治療できる!患者様と家族のためのたな選択』『認知症サバイバーの証言』『お毒』『SUPER IMMUNITY(免疫力)』『脳の毒を出す事』など

新聞木曜夕刊Dr.白澤 1008年間毎週連載2020年9月24で400えた。各企月刊誌連載める。紙面に、世界中しい論文から、日本国にとて大論文ピックアップし発信している。YOUTUBEテレビ番組世界一受けたい授業』『林修のでし!講座』『差っです?』『ーニングバード』などに出、学会・向け会に出するなどりやすく幅広い医学的解が好評を博している。


神野 美伽
(しんの みか)

プロフィール

1984年「カモメお前なら」でデビュー。演歌・歌謡曲をはじめ、幅広いジャンルの歌を唄う実力派として活躍。近年は、アメリカ最大級の音楽コンベンションSXSWに出演、国内ロックフェス・ジャズフェスに参加するなど幅広い活動を行っている。動物愛護活動にも力を注ぎ、自らも保護猫の里親でもある。


ジョン・健・ヌッツォ

プロフィール

2000年にウィーン国立歌劇場にデビューし、オーストリア芸術新人大賞受賞。フォルクスオーパー、ザルツブルグ音楽祭に出演後、2003年よりメトロポリタン歌劇場に出演。NHK大河ドラマ「新選組!」テーマ曲を歌唱し、クラシックファン以外にも抜群の知名度を誇る。類まれな声とテクニック、幅広いレパートリーで聴衆を魅了している。

 天皇皇后両陛下とローマ法皇に歌声を披露した経験をもつほか、MLB、NFLやサッカーの国際試合で国歌斉唱もつとめた。これまでグルベローヴァ、ゲオルギュー、ブルゾン、ヌッチ等世界の名歌手や、N響、東響、札響、京響、名フィル、ミュンヘンフィル等国内外のオーケストラへ客演。

 近年はドミンゴと歌劇「真珠とり」の二重唱や世界的ホルン奏者のバボラークとブリテンの珠玉の名作を共演し称賛を得ている。2019年は、日墺友好150周年記念イヤーに伴うウィーン公演やリサイタルツアー、「美しき水車小屋の娘」を予定している。

第13回出光音楽賞受賞。東京音楽大学客員教授。


神保 哲生
(じんぼう てつお)

プロフィール

1961年東京生まれ。コロンビア大学ジャーナリズム大学院修士課程修了。AP通信記者を経て93年に独立。 テレビ朝日『ニュースステーション』などに所属した後、99年11月、 日本初のニュース専門インターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』を設立。 専門は地球環境、開発経済、メディア倫理。著書に「ビデオジャーナリズム―カメラを持って世界に飛び出そう」、 「ツバル-温暖化に沈む国」、「地雷リポート」など。


杉山 恒太郎
(すぎやま こうたろう)

プロフィール

1999年よりデジタル領域のリーダーをつとめ、インタラクティブ広告の確立に寄与。トラディショナル広告とインタラクティブ広告の両方を熟知した数少ないエグゼクティブ・ クリエイティブディレクター。代表作に、小学館「ピッカピカの一年生」、サントリーローヤル「ランボオ」などがあり、国内外の広告賞受賞多数。現在は、外務省国際漫画賞実行委員会委員や大阪芸術大学客員教授などでも活躍。


鈴木 久泰
(すずき ひさやす)

プロフィール

1953年3月31日福島県いわき市生まれ。東京大学法学部卒業後、1975年4月 旧運輸省入省。国土交通省航空局長、海上保安庁次長を経て、2009年7月海上保安庁長官に就任。2012年9月に退官するまで尖閣事件、東日本大震災など様々な事案に対応。また、巡視船艇・航空機等の拡充、人材の育成、女性の活用など将来に向けての海上保安庁の体制強化に尽力。現在は、羽田空港のターミナルビルを運営する日本空港ビルデング株式会社の副社長。


鈴木 康友

鈴木 康友
(すずき やすとも)

プロフィール

1957年静岡県浜松市生まれ。1980年慶應義塾大学法学部を卒業後、松下政経塾に入塾(第1期生)し、1985年に同塾卒塾。ステラプランニング代表取締役を経て、20006月に衆議院議員に初当選(2期)。20075月浜松市長に就任し、416年務める。現在、未来共創株式会社代表取締役。


瀬戸川 雅義
(せとがわ まさよし)

プロフィール

1953年京都市生まれ。京都大学大学院修了。「(株)アールセッション」主宰。03年京都大学、東京電機大学非常勤講師。04年住宅展、建築展。 主な作品に「軽貨急配本社」「タキイ種苗品質管理センター」「住吉のゲストハウス」。「north cottage」で05年グッドデザイン賞受賞。 01、07年祇園祭「橋弁慶山」の行事役、現在「財団法人橋弁慶山保存会」の理事。 建築では近代的な「和」のデザインを核に、京都企業の本社や工房、住宅のほか年老いた建築の再生デザインを展開している。ヨットと十割蕎麦を楽しむ建築家。


宋 美玄
(そん みひょん)

プロフィール

産婦人科医・医学博士・FMF認定超音波医

1976年 兵庫県神戸市生まれ
2001年 大阪大学医学部医学科卒業
大学卒業後、大阪大学医学部附属病院、りんくう総合医療センターなどを経て川崎医科大学講師就任
2009年 ロンドンのFetal Medicine Foundationへ留学。胎児超音波の研鑽を積む
2015年 川崎医科大学医学研究科博士課程卒業
周産期医療、女性医療に従事する傍ら、テレビ、インターネット、雑誌、書籍で情報発信を行う
産婦人科医の視点から社会問題の解決、ヘルスリテラシーの向上を目的とし活動中


<所属学会>

日本産科婦人科学会
日本周産期・新生児医学会
日本母性衛生学会
日本思春期学会
日本性科学会
日本性機能学会
日本人口学会


一般社団法人日本ガスケアプローチ協会代表理事
一般社団法人ウィメンズヘルスリテラシー協会代表理事
一般財団法人1more baby応援団評議員


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